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大げさな自問

  • 執筆者の写真: sign Any
    sign Any
  • 8月18日
  • 読了時間: 2分
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情報や刺激が過多に感じる現代で日々を送っていると、不必要に感情的となってしまうようなことはないでしょうか。


傷つくようなことを言われた、危ない目にあった、約束と違った、裏切られた、などなど。


ネガティブな感情を引き起こす出来事や対人ストレスは、誰にとっても起こりえるものだと思います。

時にはネガティブな感情がどんどん大きくなり、こじれていつまでも尾を引いたり。

しなくても良い思考がぐるぐるしたり、ありもしないことまで悪い方に考えてしまったり。


気にしないようにしたり、忘れるようにしたり、あるいは気持ちや記憶に蓋をしてみたり。

数秒間カウントしたり、深呼吸したりといった方法もあると思います。


感情を鎮める方法は様々ですが、もしかしたら大げさな自問自答も良いかもしれません。

具体的には、何かネガティブな感情が湧き起こった時など、自分で自分に問いかけます。


例えば

「こんなことをわざとするなんて!何て奴だ!」

「何てひどいことを言うの!無神経な人!」

など、怒りや悲しみなどネガティブな感情が湧き起こったら…


『本当?』

『本当に本当?』

『深刻な事態?』

『実害があった?』

『被害甚大?』

と、大げさに自分へ問いかけてみます。


この自問自答がうまくいくならば、


「まあ、悪気があったかは定かではないよね」

「本当にそうかは確かめないとわからないかも」

「確かに深刻ってほどではないよね」

「実害はないから別にそこまで騒ぐ必要はないか」

と、少し冷静になれるかもしれません。


明らかな危険や実際に自分や周りに被害があったりする場合は別ですが、大げさに自問自答をしてみることで、実際はそうでもないことに自分が過剰に反応していたりすることに気づけるかもしれません。

もしかしたら、実害もなく被害がさほどないことでも必要以上に反応していることがあるかもしれません。


感情をこじらせがちな時は、ちょっと立ち止まって大げさに自問自答してみる。


この自問自答の応用版で、ネットニュースや噂等でネガティブな感情になりがちな時には

『この情報は自分に必要?』『これ、必須?』

と自分へ問いかけるのもいいかもしれませんし、他の場面でも応用できそうです。


情報、感情や思考は、工夫によってある程度は自分自身で選択できる場合がありますね。

情報過多、刺激過多な現代社会では、自分でこころの水面を落ち着かせる工夫が必要なように思います。


一緒に試行錯誤、工夫しながらこころの凪を得ていきたいものですね。



 
 
 

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